当宿について

「森の宿ゆう」は、こんな宿です

森の中の一軒家

宿は、八ヶ岳山麓に位置する標高1,260mの森の中にあります。夏は山風の涼しさを、冬は薪ストーブの暖かさをご体感ください。

冬の寒さも心配ご無用。断熱がしっかりしたスウェーデンハウスにパネルヒーターによる全館暖房で、ヒートショックの心配もなく快適にお過ごしいただけます。

ライダー歓迎

宿主はバイクで出会ったライダー夫婦。バイク乗りが、「こんな宿があったらいいな」という視点で作っています。

気持ちいい道を走って、温泉に漬かって、仲間と語らいながらご飯を食べる、そんな場所を提供したいと思っています。

旅と走りを愛するバイク乗りの皆様の思い出作りに、ぜひお越しください。

子連れでも気兼ねなく

旅行好きな我が家の悩みの一つが、旅先の宿。子供が騒いでも肩身の狭い思いをせず、子供自身もノビノビと楽しく過ごせる空間づくりを心掛けています。

森の中なので、騒いでも大丈夫。薪ストーブは木製ガード付で安心。いろんな玩具も取り揃えています。ポータブルのBD/DVDプレーヤーもございます。

もちろん、食事も安心素材で。自分たちの子供に自信を持って食べさせられる、そんな料理をお出しします。

移住相談承ります

移住者に人気の原村。近年、その人気は更に高まっています。原村は50年前のペンション街開業の頃から、広く移住者を受け入れてきた歴史と実績がある土地柄です。

私たち夫婦自身も全国で移住先を探した経験がございますので、土地や建物の探し方や建て方、学校や病院のこと、田舎暮らしで気になる近所付き合いや自治会について、良い点も悪い点もまとめてお伝えいたします。

宿について

部屋が3室、定員は8名の小さな宿で、小規模なユースホステルや「とほ宿」のような旅人宿と同じようなスタイルで運営しています。食事も決まった時間(夕食19時、朝食7時半)に一斉に採りますし、ホテルのようなアメニティ(寝巻、歯ブラシ、タオル)はご持参いただくシステムとなっています。

もちろん、安全面の手抜きはございません。火災報知機は無線連動型を、停電時の自動非常灯および車から給電できるインバータを用意、停電時の暖房として電気なしでも稼働する反射型ストーブを大小二基と薪ストーブ一基を用意してあります(薪の備蓄は1年分以上)。

お食事については、一般店舗と同様に飲食店許可を取っておりますので、安心してお越しください。

洋室ツイン「かわせみ」
ある日の夕食
ある日の朝食

 

コロナ対策について

現役看護師(助産師)でもある妻の監修のもと、清掃、消毒、検温、換気など必要な措置をとっています。

トイレも非接触開閉&自動水栓手洗いの機種を導入し、清潔および快適にご利用いただけるようにしています。

少人数で貸し切り出来るので、その場合は館内マスク着用不要です。

森の宿ゆうでは、旅を楽しむアクティブな方を応援してまいります。

 

中の人

2019年バイクの日(8月19日)に東京から移住してきたライダー夫婦で営んでいます。(もちろん、出会いはツーリング)

3度のメシより走りが好きな父、大型バイクでも通勤してしまう母、原動機無自転車(要は普通の自転車)に乗れるようになった小学生の3人家族です。

あなたの旅の話、ツーリングの話を聞かせてください。特に北海道ネタには食いつくので、要注意!?

また、移住に関する相談も承ります。夢を見たい方にはそれなりのトークを、現実を見たい方には本音トークでお答えします。

近所の公園で八ヶ岳をバックに
借りている畑から蓼科山を望む
家族で八ヶ岳ライフを満喫中!
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